待望のファミサポがニセコに登場!
ちょっとした時間、ちょっとしたこと、ちょっとした作業がしたい…
子どもが寝る時間だから
子どもを連れて歩けないから
どうしても仕事で抜け出せないから
なんてお母さんたちのそれぞれの事情で諦めていたことができるんです!
辛く悲しい思いをしなくて済むんです!
ファミサポの使い方はかんたん!
申し込んだら、あとはLINEでやりとりするだけ
やり取りが終わったら、サポート当日を待つだけ
サポーターは専門の研修を受けた方だけで構成しています
さらに保険も入っているので安心してご利用いただけます
ところでファミサポってなに?
ファミサポ(ファミリーサポート事業)とは、子育てするお父さんやおかあさんたち保護者に変わってサポーターが子育て家庭を支援する仕組みのこと。
つまり、困っているお父さんやお母さんを助ける仕組みのことなんです!
なぜいまファミサポなの?
かつての子育ては、お母さんがいて、お母さんのお母さんがいて、おばあちゃんがいて、家族みんなが手伝ってくれていました。
しかし、最近では同居する家族は少なく、子育ての大半をお母さんが1人でする事が多いのが現実です。
互いに頼れるママ友をつくろう!と思っても、乳児検診や支援センターでほかのお母さんと気軽に交流できる機会はありません。
幼稚園では、お母さん方が交流できる行事は軒並み中止され、新しくママ友をつくることさえままならない時代です。
自然が豊かなニセコ町には、全国からたくさんの人が移住してきます。
でも、新たにこの地で家族をつくったとき、頼れる人がまわりにいないお母さんもいます。
農家さんの多いニセコ町では、2世帯、3世帯で暮らす家も珍しくありませんが、農繁期は一家総出で忙しく、学童のお迎えや習い事の送迎が大変な時期もあります。
こんな現状が、世の中の多くのお母さんにあります。
そんな中で自分のことを二の次、三の次で、頑張っているのがお母さんです。
子どもはかわいい。でも、自分の時間もほしい。
歯医者や病院に行きたい。だけど、小さな子どもを連れては行きにくい。
仕事が終わらない。仕事に集中したい。だけど、子どもを学童へ迎えに行かなければならない。
周りのサポート体制がないと、お母さんは我慢したり、あきらめたり、自分の時間を削って頑張ります。
だからこそ子育てを少しでも支援できるファミサポが重要視されています。
お母さんだって、まわりに頼っていいんです。
お母さんだって、リフレッシュや休息は必要です。
子育ては、助け合いながら、みんなの手を借りてしていけば良いんです。
それを実現できるのがファミサポです。
気兼ねなく使って、少しでも気持ちに余裕を持つことで、お母さんの笑顔をうみ、家族の笑顔につながります。
よりよい子育て、よりよい家族関係への橋渡し。ファミサポはそんな存在です。
ファミサポ運営はニセコ町から委託された
(株)まんまじょ
が実施します。
おなじみなみうち助産院でお母さんに寄り添い続けてはや八年。
その経験をファミサポでも活かしていくので、安心してご利用ください!